150907 or DIE

 艦これのお話。

8/10から続いた艦これ夏イベント戦"反撃!第二次SN作戦"も
本日11:00をもって遂に終了。
29日間ってことはほとんど1ヶ月じゃないか。

今回"大規模"とは聞いてたが、ここまでてんこ盛りとは...
という感じで戦々恐々としつつも、なんとか無事完走。
期間延長してようやく適正日程って印象だった。

E-1~3:甲 E-4~5:丙 E-6:乙 E-7:甲
いよいよ攻略難易度選択に関しても決断を迫られるようになってきた。
今回初めて海域難易度を落として資材節約に腐心しながら
なんとかE-7は甲で終えることに成功。
ラスボスの装甲軟化ギミックという攻略要素は面白いと思ったけど、
やはり時限式攻略を強いられるシステムはしんどいですな。
まとまった時間が取れないヒトには厳しかったのでは。

E-7甲 攻略 一日目
 支援艦隊無し
 ギミックマスS勝数:X7回 Y5回 C2回 Y2回(YだけA勝)
 ゲージ削り出撃回数:39回
 ゲージ削り所要時間:13時間20分
 ゲージ削り分消費量:燃-30770 弾-18254 鋼-32234 ボーキ-8790 バケツ-192
  +
 ラストダンス挑戦数:5回 (1時間) →時間切れ

(2日間、情報再収集、編成見直し、支援+第2艦隊キラ付、
 艦載機熟練度上げを徹底)

E-7甲 攻略 二日目
 ギミックマスS勝数:X6回 Y4回 C1回
 ギミックマス所要時間:2時間15分
 ラストダンス挑戦数:2回 (25分) 最後S勝利
 ※備考:夏風邪により提督のコンディション値 0

 昼戦終了直後。T字有利が良い方に働いて絶好の形に。
龍驤ちゃんは無傷。さすが嫁。

か ら の、夜偵も照明弾も見事不発。"オワタ"と思ったが、
阿武隈改二(運+3)のカットインスナイプで速攻撃破。優秀。

E-7甲攻略 消費量:燃-46872 弾-34685 鋼-51262 ボーキ-13516 バケツ-270

今回は、
運を59まで改修した島風改と、
甲標的を積める魚雷カットイン艦としての阿武隈改二の実用度の高さ、
そしてなにより龍驤ちゃんのおかげで攻略出来たと確信。

ちなみに
夏イベ攻略全消費量:燃-87968 弾-62335 鋼-83826 ボーキ-27126 バケツ-497
いやーとんだとんだ!


しかし今回は、攻略よりも
新艦娘掘り作業の方が圧倒的に鬼畜仕様だったのではないかと。
攻略中の新艦娘ドロップ数がゼロだった為、
大嫌いな掘り作業を3隻分もするはめに。
しかもそのうち1隻は甲でクリアしてしまったE-3ボスS勝ドロップ限定。
正直、E-7甲よりも このE-3甲掘りの方が精神的には最難関だった。
以下掘り戦績。

E-3甲 ボスマス 瑞穂掘り
 空母機動部隊編成 決戦支援有
 出撃65回 撤退11回 S勝32回目でドロップ
 消費量:燃-33809 弾-41668 鋼-30357 ボーキ-28750 バケツ-281

E-4丙 ボスマス 海風掘り
 通常部隊編成
 出撃20回 撤退2回 S勝16回目でドロップ

E-7甲 Yマス 風雲掘り
 水上打撃部隊編成
 出撃23回 撤退+逸れ5回 S勝17回(ドロップ10回 ガシャン7回)
 成果なし
  ↓
E-6乙 Mマス 風雲掘り
 水上打撃部隊編成
 出撃14回 撤退4回 S勝10回目でドロップ(ドロップ8回 ガシャン2回)

結果を見るとドロップ運はあった方だと思うけど、
やってる最中は終わりの見えない作業で頭が発狂しそうだったよ!


おかげさまで8月中に夏イベントを完遂できたので、
残りの期間は、おいしいと噂のE-5 Gマスでまるゆ掘りを敢行。

110周までの結果は、まるゆ5 あきつ丸3 と上々だったが、
その後、135連続ノーまるゆの大敗北。

まるゆ50描いたら出るよと言われて実践してみたが駄目だったよ。



そんなこんなで最後まで楽しみ尽くした夏イベであった。

150904 or DIE

 6月17日、新しい眼鏡を購入。

しかして今日は9月4日。
既に79日経っているが、今更ながら日記に残しておこうと思い至る。

眼鏡者にとってこれ程の重大事を日記にし損ねていたのには理由が。

1か月近くかけていろんな眼鏡屋を巡り
しこたま悩んで購入に踏み切ったこの眼鏡。
実際使い始めてみると、どうにも拭えない視界の違和感がそこにあった。
新しい眼鏡を買ったぜウルトラハッピー的なつもりでいた私は
この事態を前にして日記どころではない動揺に見舞われたのであった。

17年以上同じ眼鏡を使ってきたせいだろうか。
前よりもリムが一回り小さいせいだろうか。
鼻パッドから一山に替えたせいだろうか。
球面レンズから非球面レンズに替えたせいだろうか。
レンズに乱視矯正が入ったせいだろうか。etc...

慣れの問題なのか否か判別がつかないのが一番の不安だった。
結果、使い始めて2週間で"大丈夫かも?"という兆しが見えはじめ、
1ヶ月後に概ね違和感に囚われない状態になった。ほっとした。
結局"慣れ"の問題だったのかな。
歳をとると順応力が下がるってのも多分にあったのかもしれない。

そんなこんなで、
今は快適な眼鏡ライフをエンジョイしてる。
いろいろ相談に乗ってくれた"メガネの和光"の店員さんには
本当に感謝。



新眼鏡。
以前のものに近い雰囲気を持ちつつもシンプルなデザイン。

新眼鏡スペック
フレーム:
G4 Old&New model 1632P 46φ 一山モデル
フレームカラー:ATG(アンティークゴールド)
ブリッジキャップ:イエロー
リム素材:チタン合金 一山樹脂:アセテート 飾り&ネジ:ステンレス
35,640円

レンズ:
TOKAI αナインAS MC 無色 ガラス非球面単焦点レンズ 屈折率1.892
51,840円

計87,480円

よし。大事に使うぞ。



17年以上お世話になった旧眼鏡。
未だにこのフレームのデザインが好きだ。



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新眼鏡ご成約の日に書いた日記の下書きを発見したので
自分用に貼っておく。

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 今日、眼鏡屋にて 取り寄せてもらった眼鏡フレーム8種類を試着。
大変多幸感に包まれた時間であった。

その中の一つ。"こんなのもあるんですよ"と出されたフレームが、
シルバーと象牙で出来てて値札が10万円オーバーの高級品。
目にした時は憤死するかと思ったが、
せっかくなのでこれも試着してきた。全然似合わなかった。

購入候補としてピックアップしたフレームは、
基本的には今かけてる眼鏡に出来るだけ近い雰囲気。

その中から今回購入に踏み切ったフレームは、
G4 Old&New の1632Pモデル。
現眼鏡より彫金の意匠はシンプル。
最大の違いはノーズパッド無しの一山モデルという点。
一山眼鏡をかけるのは初めてなのでちょっとワクワクしてる。

もう一種、現眼鏡と雰囲気の近い
アンティーク調の ラウンド寄りなオーバル型とでかなり悩んだけど、
テンプルのデザイン、先セルが長手モダンだったのが気になってしまって、
今回は選から漏れた。
テンプルは圧迫感無いものの方が好みなの。
あーでもやっぱりこっちも捨てがたかった。

レンズは、出来るだけ薄くしたいのでガラス一択。
非球面単焦点レンズ、屈折率1.89。
高屈折率超薄型ガラスレンズを選択しても
私の視力だとレンズの厚さは4.0~4.4mmになる。
レンズだけで5万超えるんやで...

視力。
利き目が右なのに
利き目の視力が格段に落ちてて左目に頼ってる状態だった上に、
左目に若干乱視が入ってる有様だった。

そんなこんなでいよいよ購入に踏み切ったので
出来上がりが楽しみ。
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150831 or DIE


初音ミク誕生からもう8年も経つとは。
時の流れはほんと早いものだ。
そんなおめでとうの思いを込めて眼鏡です。